屏東・東龍宮

 

今日の高雄は2日間降り続けた雨は止んだものの、空は曇り空で太陽は見えず、外は湿気が強くて

相変わらずのジメジメムレムレ!

昨日は台南の日本人を神様として祭ってくださっている「飛虎将軍廟」に行ってお参りできたのでほっとしたものの

 

 

そや~ 日本人を神様と祀ってくれてる所がもう一か所あったんやぁ~~~

 日本に居る時にさんざん調べてコピーしてたのを忘れてきてるしぃ~~~

 

と思い出し、朝からパソコンをたたいて調べて ホテルを飛び出たのは11時前!

左営の駅から出ている高速バス「墾丁バス」に乗って目指すは屏東・枋寮

 

<屏東・枋寮の街の様子>
<屏東・枋寮の街の様子>

 

1時間程バスに乗って、着いた枋寮は南部の田舎町。

グーグルマップで調べていたので、迷わず目的地へ向かい、10分位歩いたら廟が見えてきました。

 

<東龍宮>
<東龍宮>

 

廟の名前は「東龍宮」

祀られいるのは日本人の田中綱常少将と乃木将軍、北川直征さんと二人の看護師さんです。

 

<中央が田中綱常少将・右側が乃木将軍と中山其美看護師、左側が北川直征さんと良山秋子看護師>
<中央が田中綱常少将・右側が乃木将軍と中山其美看護師、左側が北川直征さんと良山秋子看護師>

 

廟に入って中央の祭壇には5人の日本人が神として鎮座していました。

宮主の石さんに誘導されながら、香炉に一本ずつお線香を立てていきお参りしました。

 

「どうか 台湾の事 よろしくおねがいします。 台湾を守ってください」

 

<石さんが飾ってあった日本刀を見せてくれました>
<石さんが飾ってあった日本刀を見せてくれました>

 

どうして東龍宮で日本人が神様になったかは、「牡丹社事件」が発端で、

この事件は1871年(明治4年)に日本の琉球御用船が台風に襲われて台湾南部に流れつき牡丹社の台湾原住民に

拉致されますが、そこから逃げた者54名が殺害された事件です。

 

<祭壇の前のお供え台>
<祭壇の前のお供え台>

 

この事件を知った日本政府は事件の翌年に田中少将と二人の看護師を含む23名を台湾に侵入調査に向かわせます。

彼らの持ち帰った情報をたよりに陸軍中将・西郷従道が大将となって征伐軍が台湾に行きますが、

原住民の激しい抵抗に合い、多くの死者を出します。

この中に田中少将や看護師さんが含まれていたのです。

 

<廟に飾られていた日の丸の国旗>
<廟に飾られていた日の丸の国旗>

 

そして 今から約20年前に、田中将軍から霊感のお知らせがあったそうです。

田中将軍のお知らせはもちろん日本語だったため、当時 日本語が解るお年寄りを通訳として霊と交信したそうです。

この霊のお告げを受けて「石羅介さん」が私財を出し、土地を買い廟を建立されたのです。

 

石さん 本当にありがとうございます。心より御礼申し上げます。

 

<廟を建立した石さんとyumeizu>
<廟を建立した石さんとyumeizu>

 

☝石羅介さんとyumeizuです。

 

私yumeizu確か去年の夏の高雄でも同じTシャツを着て写真を撮っておりました

「これしか持っとらんのかぁ~~~」って?

イヤイヤ 何枚かTシャツはあるよぉ~~~ なぜか高雄に来る時はこのTシャツを着たくなるのよねぇ~~