高雄旗山車站(糖鉄故事館)

<地図上の旗山の場所>
<地図上の旗山の場所>

 

6月の台湾では高雄の旗山へ行ってみました。

 

新幹線の左営駅の前にあるバス停から旗山行きのバスが出ていますので、これに乗って行くことにしたんですが・・・

ただyumeizuはバスが苦手で、案の定、旗山を通り越して美濃まで行ってしまいました。

 

<左営駅のバス停>
<左営駅のバス停>

 

旗山は高雄市内から北東側の内陸側に入った所にあります。

旗山は1800年代に清国から来た移民により開墾された集落でした。

 

<故事館で買った絵葉書>
<故事館で買った絵葉書>

 

日本時代になってからはサトウキビ栽培が大きく発展し、東側がサトウキビ、西側がバナナに分かれて栽培され、

製糖で栄え発展した町です。

 

 

1910年にはサトウキビの運搬用として九曲堂~旗美間の軽便鉄道が開通し、

1913年~1915年には旗山駅が建設されています

1970年に入ってからは製糖業の衰退に伴い旗尾線が廃線になりました。

 

 

旗山駅は復元され今は故事館としてオープンされています。

 

現台湾蔡英文総統の片腕である副総統「陳健仁」氏はここ旗山の出身です。

旗山を故郷に持つ人にとっては、旗山駅や町の中を走った機関車は故郷の想い出としていつまでも忘れらない

甘~い記憶ですね!

 

 

旗山駅は小さいですが、とってもかわいい駅で八角形の屋根が童話の中の小人の家の様で当時としては

とてもオシャレな駅だったと思います。

 

<故事館で買った絵葉書>
<故事館で買った絵葉書>

 

需要がなくて廃線されたのは残念ですが、電車大好きyumeizuとしては旗美線が今でも走っていて

「高雄市内の九曲駅から旗山まで電車に乗って行けたらいいのになぁ~」なんて考えたりしていました。

 

<故事館で買った絵葉書>
<故事館で買った絵葉書>

 

台北の北東側、九分の近くに位置する天燈祭で有名な平渓線も炭鉱の衰退と共に廃線が決まっていたのですが、地元民の

強い反対で廃線が中止され、今は観光客が押し寄せる人気の観光地です。

 

yumeizuに限らず、きっと皆ノスタルジックな雰囲気が大好きで、旗美線が復活されればきっと人気の観光名所になること

間違いなしです。

 台湾にはバスより汽車が似合います!

 

 

旗山駅の中に入るとベルギー製の蒸気機関車が展示されていて、中に入る事もできますし、定期的に大きな汽笛の音が

します。

 

<故事館で買った絵葉書>
<故事館で買った絵葉書>

 

サトウキビ畑の中をこの機関車が走っていた風景を想像しながら、台湾も日本も平和だった時代にタイムスリップ!

 

 

旗山駅の中に入ると、すぐ左側にアイスクリームを売ってるかわいいスタンドがありました。

アイスに目がないyumeizuはまっすぐに売店に歩いていき、「どれにしようかなぁ~」と見ていると

売店のとても感じのいい女性が笑顔でバナナアイスを薦めてくれました。ありがとう!

 

これがとっても美味しくって、美味しくって大満足でした!