yumeizuの寝言-23

<九份>
<九份>

 

台湾の街を歩いているとよく中国からの観光客の人達に出会います。

彼らの特徴としては必ず団体行動をとり、話し声は大きく、服装は安価でも持ち物の時計や鞄はブランド物を持ち、

足元はビーチサンダルを履いている人が多く、自分の写真を撮るのが大好きみたいですね!

若い女性の服装は肌の露出度が高く、黄色、赤色、白色を好んで着る傾向があり、お化粧も濃いです。

 

<九份>
<九份>

 

人気の観光地では写真のベストポジションがあるので、観光地に来た人達は皆、そこで写真を撮りたいのですが、

中国人観光客の人達は必ずその場所を陣取り、長い時間をかけて自撮り棒で何ポーズも写真を撮り、

後ろに人が待っていようが、全く気に留める様子は無く、写真を撮り続けていますね!

 

マナーが悪いという人もいますが、マナーと言うより長い歴史の中で強奪と人殺しを繰り返し、信じる者は身内のみ

そしてお金がすべていう世界で生きてきた彼らの身体を流れる血の中には思いやりや譲り合いなどという概念は無いのです。

 

<九份>
<九份>

 

台湾では蔡英文さんが総統になってから中国は台湾へ行く観光客を制限していると聞いています。

以前に台湾の事を紹介していた日本のテレビで、中国の台湾への嫌がらせで

特に南部の高雄では中国からの観光客が多かったため、政権交代してから中国からの観光客が激変し、

高雄の観光バス会社は大赤字で困っていると、

反対に台北の日本人観光客相手の観光バス会社は日本からの観光客が増えた為、観光バスを増やして対応していると

うれしそうにインタビューに答えていたバス会社の経営者の人の顔を思い出しました。

ただ まだまだ日本から台湾へ観光に行く人は少なくもっともっと台湾へ行ってもらいたいです。

 

<九份>
<九份>

 

高雄には六合夜市という観光夜市があって、yumeizuも何回か行った事があるのですが、

道の両側に並ぶ屋台と道の中央にはテーブルが置いてあり、そこで食事ができるようになっているのですが、

そこのテーブルの食事後がすごく汚くて、テーブルの下にはエビの食べた後の殻や、ゴミが散乱していて

高雄はきれいな街なのに残念だなぁーと思っていたのですが、六合夜市は中国観光客が行く夜市だと聞いた時は

「なるほどね」と納得しました。

 

<高雄六合夜市>
<高雄六合夜市>

  

北京大学卒業して、現在は日本人女性と結婚し、日本国籍を取得した、作家で誰よりも中国を知る男として

人気評論家の「石平」さんは、中国という国はどこにもない特殊な国だという事を理解しないといけないと

言われていました。

つまり 彼らの常識や行動は日本人には理解できず、また、それを解ろうと思わない事だと言うのです。

 

日本では戦後、正しい歴史を学校で教えてこなかったので、悲しいかな今でも台湾と中国は同じ国だと思っている人もいます。

yumeizuの目から見ると中国人と台湾人はあきらかに違います。

yumeizuは台湾では中国人や韓国人と間違われることはまずないです。台湾の人はyumeizuを日本人だと当てます。

 

<台北迪化街で買ったお祝い袋>
<台北迪化街で買ったお祝い袋>

 

台湾人と中国人はよく見ると顔も違いますし、その行動規範も全くちがい、洋服のセンスも台湾人の人の方が明らかにいいです!

大陸から来た移民を父方のルーツに持つ台湾人ですが、母方のルーツである原住民の血が混じった事と、

外部からの攻撃があまりない自然の豊かな島国で暮らす事で全く漢民族とは違ったDNAになったのではないかと

yumeizuは思っています。

 

<台北228公園>
<台北228公園>

 

yumeizuが1回目の台湾から日本に帰ってからは台湾の事がもっと知りたくて、アマゾンで何冊かの台湾関連の本

を注文し読みました。

その中で一番印象に残ったのが、蔡焜燦さんの「台湾人と日本精神」で、今でもこの本を読んだ時の衝撃は忘れられません。

 そして今でもyumeizuのバイブルとして大事に保管しています。

 

<総統府の展示物>
<総統府の展示物>

 

悲しい台湾のページでも紹介しましたが「台湾人と日本精神」の本の中の一説で忘れない箇所がありますので紹介します。

「それまでの台湾人にとっての軍隊のイメージは、威風堂々と行進する日本軍の姿だった。一兵たりとも着衣に乱れが

許されなかったそんな日本軍にくらべ、台湾民衆が迎えた”祖国”の軍隊は、天秤棒に鍋釜を下げ、みずぼらしい

ボロボロの綿入りの服に身を包み、だらだらと歩くわらじ履きの兵士達であった」

この文章を読んだ時に、この光景が脳裏にはっきりと浮かびました。

 

<台北府城東門>
<台北府城東門>

  

今 日本も台湾も中国の暴挙に振り回され、日本政府のその対応の緩さに多くの日本国民は強い憤りを覚えています。

 

この時期に台湾で蔡政権が誕生し蔡英文さんは非常に親日ですし、日本の安倍首相も台湾へ深い理解を示しています。

日本と台湾が政府間でも民間でもとてもよい関係を築いている今、嘗てない蜜月期だという人もあり嬉しい限りです。

これは同時に天の計らいであると思っています。

 

安倍政権に期待をしているyumeizuとしては、今度こそ日本が台湾を守り、台湾の平和を軍事面でもバックアップし、

アジアの脅威に両国が協力して歩んでくれることを切に願います。

 

今回の寝言は長くなってしまいました。ごめんなさい!