台湾布袋劇

 

6月の台湾で台北駅の地下街を歩いていて、見つけた布袋劇の人形展。

 

布袋劇とは中国・台湾の民族芸能の一つで、30cm程度のお人形の中に手をいれて操り中国故事の物語を

お人形によって表現する芸能の一つです。

人形は中国の故事の物語に出てくる登場人物を形どり、演目としては「三国志」や「西遊記」「水滸伝」

などが人気のようです。

 


 

布袋劇の発祥は17世紀の中国の福建省泉州で、台湾では福建省からの移民が同時に布袋劇も持ち込んだとされています。

 

 

お人形の着ている衣装の細かい刺繍などとても手が込んでいて、顔の表情など細部に至るまで作り込まれた

お人形は芸術性も高く、日本人形とはまた違った趣があって、物語を想像しながら見るとまた別の面白みがあります。

 

 

中国の伝統や文化は中国ではなく台湾で伝承され、残されている事が多いみたいですね!

中国では文化大革命時代に旧思想や旧文化が弾圧され破壊された歴史があり、せっかく歴史のある国でありながら

多くの文化を損失した為、その中華の伝統は台湾で残っていったと何かの文献で読んだ記憶があります。

 

 

yumeizuの自宅にも一体の布袋劇のお人形があります。

タイペイ・アイの売店で買ったもので、お気に入りで寝室に飾ってあります。

 

台湾のどこかで布袋劇が開催されていたら、ぜひ一度観に行ってみたいですね!