国立台湾大学醫学院付設醫院

 

台北の二二八公園を歩いていて、いつもと違う出口からでると、向こうにはなにやら赤レンガの豪華な建物が・・・

入口まで行って「あっそうか!ここが台湾大学付属病院だったんだぁ~」と、いつもこの付近はウロウロしていたのに

なぜが ここ大学病院だけは素通りしていたことに遅ればせながら気が付いた次第です。

 

 

現在の台大医院旧館、当時の台湾総督府台北病院は日本統治が始まった年の1895年(明治28年)に設立され、

最初は木造建築だったらしいのですが、シロアリ被害から1924年(大正13年)年に赤レンガ造りの病院が建設されました。

 

 

赤レンガで出来た美しいルネッサンス様式の建物とヤシの木がよくマッチしていて、

病院嫌いのyumeizuでも「こんな病院なら来てみたいなぁ~」なんてね。

明治の時代にこんなゴージャスな病院が台湾にあったなんて、なんて贅沢でオシャレだったんでしょう!

 

 

台湾に残る日本時代の建物が大好きなyumeizu。

赤レンガの建物を眺めながら、いつものタイムスリップ!

 

人力車に乗ってやって来た白い背広の紳士や赤ちゃんを抱いたお母さんが病院の入口へ入っていきました。

2階のバルコニーでは白衣を着た初老の医師がたばこを吸って休憩しています。

 

生暖かい風が吹いて、現代に戻ると目の前には大正時代の建物と全く同じ建物がそこにはありました。