台湾の主な神様の紹介

<淡水福佑宮の媽祖>
<淡水福佑宮の媽祖>

台湾の主な神様を紹介したいと思います。

 

媽祖(マーツウ)台湾鎮護の神様

 航海の女神として祀られ、台湾では最も篤い信仰を集めています。 台湾には大小合わせて2400もの媽祖廟があります。 

月下老人(ユエシアラオレン)縁結びの神様

 縁結びの神様として親しまれている。 携えた袋には赤い糸が入っていて、「運命の赤い糸」の由来となっている。

 ★保生大帝(パオションターティー)医学を司る神様

 医学の神様として信仰の対象となっている。 台北市内の保安宮はその本山で、毎年4月頃には生誕祭が行われる

 ★註生娘娘(ツウションニャンニャン)安産・子宝の神様

 不妊症や初産を控えた女性に篤く信仰される。左手に台帳、右手に筆を持ち、各家の子供事情を記録しているという。                   

 ★城隍(チョンホアン)天災を鎮める神様

 天災を鎮め、邪気を祓う、土地の守り神。人間の生前の悪事を死後に裁く役割を持つ。旧暦5月13日が誕生日。

関帝(クワンティー)武勇と商売の神様

 武勇の神として「三国志演義」でおなじみの関羽は、そろばんを始めて用いた人物 として、商売の神様にもなっている。

孔子(コンツー)儒教を始めた学問の神様

 日本でも学問の神様としてあがめられているが、台湾でも同じ。

 毎年9月に祭典が行われ、「教師節」とも呼ばれる。

天公(ティエンコン)すべてを司る道教の最高神

 玉皇大帝、天帝、上帝とも呼ばれ、すべての神様を統率する道教の中心となる神様。 旧暦1月9日が誕生日。 

 

<金瓜石の関帝廟>
<金瓜石の関帝廟>

 

延平郡王(ヤンピンジンワン)鄭成功が神格化された神様

 台湾を占領していたオランダを追い出し、植民地支配を終わらせた台湾の英雄。台南の延平郡王祠が有名。 

文昌帝君(ウェンチャンディジン)学業の神様

 科挙合格祈願の神である文昌帝君を祀ったもの。

 ★三官大帝(サングワンダーディー)天・地・水の三界をつかさどる神様

 天官・地官・水官 三名の大帝の呼び名。三官は天・地・水の三界を司り、自然崇拝が擬人化されたもの。

 ★福徳正神(フーダジョンシャン)土地・不動産・財運の神様

 別名土地公、城隍神ともいい土地を守る神。財運、商売運、五穀豊穣、無病息災と多岐にわたりご利益があります。                 

 

<關渡宮の福徳正神>
<關渡宮の福徳正神>